玉縄アカデミア城址の探索玉縄ふるさと館資料コーナー

甦れ!玉縄城 

私たちはこう考えています。
 1、足元にある歴史の素晴らしさを再発見したい
 2、市民行政の協働でまちづくりに結びつけたい
 3、ボランティアの力を示したい

このために、私たちは玉縄歴史アカデミアを立ち上げました。
玉縄城址探索を進めました。玉縄ふるさと館をリニューアルオープンしました。
郷土資料展示コーナーの企画を受け持ちました。


連続セミナーを中心とする玉縄アカデミアの活動は、2008年に発足しました。
「アカデミア」とは紀元前387年、古代ギリシャのプラトンが創設し、古代世界最大の名声を誇る学校 (アカデメイア)のこと。ちょっと立派過ぎる名前ですが、アカデメイアには「学ぶ(快楽)」の意味があり、純粋に学ぶ楽しみを求める 私たちに相応しい名前であったと思っています。

戦国後北条氏を学ぶ連続セミナーは18回を数え、そこから多くの後北条の歴史の仮説 (城址の館など)も生まれました。城址立体模型など多くのシンボルをつくり、城址一帯の 「縄張り調査」など本格的な調査研究も行い、ここから玉縄城の素晴らしさ再発見と発信が進んでいます。

玉縄アカデミア

文化芸術振興費補助事業(文化遺産を活かした地域活性化)
【鎌倉・玉縄城址を活かす歴史ミュウジアム事業】

A事業 鎌倉・玉縄城址歴史ミュウジアム絵図完成

7月7日、松尾崇鎌倉市長と絵図に「四季の植物」の絵を描いて頂いた大竹五洋画伯を招き、 玉縄ふるさと館にて披露式を開催しました。


A事業 歴史ミュウジアム絵地図製作、玉縄ふるさと館玄関に6月設置
E事業 遺構群学術調査6月3回 玉林美男(考古学者)、大竹(城郭史学者)
B事業 ヘリテージ マネージャー育成講座(7/21〜9/10の7日間)
C事業 玉縄城遺構パネル展 10月〜3月展示
D事業 シンポジュウム「甦る玉縄城七つの謎を解く」

鎌倉市市民提案協働事業「戦国時代の鎌倉の歴史遺産デジタルアーカイブ事業」開始!

  
4月5日 鎌倉国宝館で第一回協働事業推進会議を実施
  
 5月13日 各事業のリスト作り、遺構調査の候補地を話し合い、伊藤顧問からは、
重要な古文書リストが提示され、各事業の補佐役が決まった
【戦国時代の鎌倉の歴史遺産デジタルアーカイブ事業】

1、埋蔵文化財発掘報告デジタル・データ化
2、玉縄の文化財調査(龍寳寺境内見取り図)他
3、中世玉縄城関係史料のデジタル・データ化、古文書データ化
4、活用事業
  玉縄学習センター郷土資料コーナー【遺構パネル】展
  セミナー・遺構群探索会 平成29年2月18日(土)



<玉縄アカデミア#27>

古文書を基に新年表を検証

第1部【古文書を基に新年表を検証】では、伊藤一美氏により1512年の玉縄城築城から、 早雲の房州遠征、里見氏による鎌倉市街の数回におよぶ攻防戦が検証され、その復興に北条氏綱、 氏時兄弟、玉縄城二代城主為昌、三代城主綱成の鶴岡八幡宮再建を詳細に記した快元僧頭記の話、 浜の大鳥居が用材の切出しから町衆の協力で17年かかり完成した話。玉縄城主たちの遠隔地での 活躍と北条氏の領地拡大、1792年の松平越中守定信の玉縄城再建提案など古文書により検証できた。

第2部は、玉林美男氏の研究発表「城郭と石工の話」と恒例「玉縄放談」
小田原城御用米曲輪から出た、池の写真を見ながら大陸に繋がる石組文化をとり入れていた後北条氏の豊かな文化活動。 玉縄城においても井戸の石組が紹介され、後北条氏の城郭づくりの石工の役割の話に及び、 古文書に在る玉縄城独特の鉄砲の玉も通さぬ土塀の存在など、 同時代の関西の石垣と天守閣文化にも決して負けない、後の家康時代にも重用された後北条築城術が語られた。

  

  







<最新報告News7>

鎌倉・玉縄ふるさと案内リーフレット





鎌倉・玉縄ふるさと館案内リーフレットをPDFで見る

<玉縄アカデミア#23>

−玉縄城の史料を読み込む− 玉縄北条氏、「けまり」と「けまり場」

【蹴鞠の歴史文化と北条氏】については古文書を読み、蹴鞠の源流、蹴鞠の名人と 家、服装、鞠庭の規定、毬のつくりを学び、作法については講師がけまりを観覧し た時の様子を迫真の実演で示されました。
後北条氏への蹴鞠伝播については、大永五年(1525)に飛鳥井家から伊勢伊豆千代 (氏綱)への「八境」「両分」「対縮」の伝授、武田氏へも伝授あります。
天文18年(1549)飛鳥井家雅綱から伝授「北条松千代殿訖」「北条西堂丸殿」にも 伝授されている。
「蹴鞠屋」の伝授→「伊勢新九郎殿(氏綱)」。北条新九郎殿(氏康 の子ども天用院殿か)」。後奈良天皇から飛鳥井雅綱は地方への家説普及意思を薦め られ、今川・北条などにも自然此よし物語と記されていたといいます。

   
ゲストに刀匠の山村綱廣氏を迎え、刀鍛冶の歴史と作刀の様子、さらに刀づくりに は11種の職種が関わり仕上がることを伺い、戦国期の刀を拝見しました。

   


  平成27年 4月11日 玉縄学習センター


<玉縄アカデミア・玉縄北条再発見シリーズ>
No,7:平成22年11月 玉縄学習センター
市長カフェ「ここまで分った玉縄城 ここを知りたい玉縄城」
松尾崇市長、荒井章、田中八郎、戸口和江、大竹正芳
司会:伊藤一美

・10:平成23年7月 鎌倉生涯学習センターホール
 講演会「小田原合戦の意義」伊東潤 (歴史小説家)
対談:「六代城主氏勝の時代感覚」伊東潤VS伊藤一美

・11:平成23年10月 清泉女学院
平成玉縄城縄張り測量をで発見した城址遺構見学会
講演会「城郭史上からみた玉縄城
」 西ヶ谷恭弘 学術団体 日本城郭史学会代表
報告と対談:玉縄城縄張り測量
大竹正芳 西ヶ谷恭弘 伊藤一美

 13 平成24年6月 清泉女学院
講演会「北条早雲と鎌倉そして玉縄城」
      黒田基樹 駿河台大学教授
鼎談:黒田基樹 伊東潤 伊藤一美

14 平成24年10月 清泉女学院
講演会「戦国北条氏と鎌倉そして玉縄城」
      小和田哲男 静岡大学名誉教授
玉縄城址と玉縄の想い出:熊代コ彦 鎌倉市教育委員会教育長
鼎談:小和田哲男 伊東潤 伊藤一美
<快元僧都記シリーズ>
12 平成24年2月 玉縄学習センター
3回連続講義「快元僧都記の世界」伊藤一美

15 平成25年2月 玉縄学習センター
講義「快元僧都記の世界」続編 戦国の鎌倉 伊藤一美

16 平成25年4月 玉縄学習センター
講義「北条綱成と氏繁と鶴岡八幡宮」伊藤一美

18 平成25年9月 玉縄学習センター
講義「北条綱成と氏繁の時代」伊藤一美
<埋蔵文化財シリーズ>
1 平成21年6月 玉縄学習センター
「玉縄の埋蔵文化財」玉林美男 鎌倉市教育委員会文化財課職員

3 平成21年9月 玉縄学習センター
「初めて明かす遺構の秘密」齋木秀雄

5 平成22年1月 玉縄学習センター
「玉縄城遺構の検証」齋木秀雄

8 平成23年6月 玉縄学習センター
「城址東側の遺構報告」齋木秀雄
対談:「谷戸谷戸の重要な屋敷、遺構の役割とは?」
齋木秀雄 伊藤一美
報告:「平成縄張り測量」大竹正芳

17 平成25年6月 玉縄学習センター
講演「鎌倉の埋蔵文化財」玉縄城築城500年特集号
玉林美男 鎌倉市教育委員会 文化財課職員
 
市長カフェ
玉縄フィールドミュージアム
構想も出て盛り上がった
「城郭史から見た玉縄城」を 熱く語る西ヶ谷恭弘代表
激論が飛び交う鼎談
伊東潤 黒田基樹 伊藤一美
北条早雲の目指したした夢は
伊藤一美 小和田哲男 伊東潤
後北条氏が改修した回廊の模型
鶴岡文庫所蔵
陣屋坂に城主の館!

<シンボル創作>
・平成19年度から4年かけて完成した平成玉縄城縄張り測量調査
城域模型制作作中
城主幟旗制作中
玉縄城鳥瞰図 西側から  南側下絵  絵 大竹正芳(日本画家)

戦国時代鎌倉・玉縄城縁と思われる【鉄錆地三十二間関東型筋兜】
【鉄錆地紺絲威胸取 鎌倉雪ノ下五枚胴と草摺】

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